ワックスがけ!コーティングとの使い分け

ワックスがけ!コーティングとの使い分け

ワックスと言っても色々な種類がありますが、一般的なものは固形ワックス、最近ではカルナバロウという成分が配合されているものが一般的です。

カルナバロウはブラジルが原産国で、ワックスに配合することでしっとりとした艶を出すことができます。

ワックスはボディ表面に塗りこむことで、表面保護や艶出しといった効果を発揮します。

艶出し効果に優れますが、ワックス自体が酸化していきますので耐久性はそれほどありません。
定期的な塗りなおし、施工が必要になります。

また、油が主成分ですので、溶けてガラスに付着した場合はガラス油膜の原因になります。

一方コーティング剤はここ数年で一気に広がりました。

コーティングは科学的にボディ表面に吸着し、水をはじくことが主な効果です。

耐久性の優れ、数カ月間の効果の補償を謳う製品も多くあります。

施工方法も、洗車後の濡れているボディに霧吹きなどでミスト状にしたコーティング剤を塗布し、拭き上げるだけ、といった方法が主です。

ワックスに比べると手軽に施工することができ、昨今メジャーになった理由の一つにもなっています。

しかし艶出しといった効果を考えるとワックスには及びません。価格もワックスに比較すると高額になる傾向があります。

使い分けの方法としては、個人の好みになりますが艶がほしい車はワックスを、そうでもない場合はコーティングをおすすめいたします。

ボディカラーがブラック系の場合はワックスを、シルバーなどの場合はコーティングがおすすめです。ボディカラーがホワイト系の場合はお好みで選んでください。

ワックスの上からコーティングをすれば両方の効果を得られるのでは、と考えがちですが、それはおすすめできません。

ワックスやコーティング剤の説明書を読んでいただければわかるのですが、両方塗ってもあまりよい効果は発揮できません。

ワックスした車にコーティングを施す場合、ワックスをしっかりと洗い流してからコーティング処理を行いましょう。

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